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神の愛に生きる教会〜絶えることのない慰めを共に受けましょう

電話でのお問い合わせは076-221-5396

〒920-0999 石川県金沢市柿木畠5番2号

教会学校・高校生会・聖書入門講座

幼児・小学生・中学生  毎日曜日 午前9時〜10時
高校生会        毎日曜日 午前9時30分〜10時
聖書入門講座      毎日曜日 午前9時30分〜10時


 最新情報(お知らせ掲示板)


教会紹介

  真宗王国と言われる金沢伝道は、アメリカ北長老教会のトマス・クレイ・ウイン宣教師によって始められました。ウイン宣教師は石川県中学師範学校の英語教師として招かれましたが、福音の使者として金沢に遣わされた召命を自覚し、伝道に励まれました。一八八一年(明治一四)五月一日、日本基督一致教会西部中会金沢教会が建設されました。改革派の信仰、長老制度の伝統を受け継ぎ、今年創立一三三年を迎えました。北陸唯一のキリスト教学校・北陸学院と深い関わりのある教会で、北陸学院の学生が多く礼拝に出席しています。

        教会学校案内
−毎週日曜日−
幼稚科   礼拝:午前9時(分級は礼拝後)〜10時
(小学校就学前の園児対象)
小学科   礼拝:午前9時(分級は礼拝後)〜10時
  中学科   礼拝:午前9時(分級は礼拝後)〜10時
  KKS(高校生会) 分級:9時30分〜10時
高校生の礼拝は、大人の礼拝(主日礼拝)を勧めています。
 

  

 
 

 

教会学校「やきそば会」     
  
   大勢の高校生、教会学校の生徒が集まり、皆さん何回もおかわりし、楽しい会となりました。
     
     

              
分級の時間は、聖書の話・交流・ゲームなどをして楽しく過ごします。
どなたでもご出席ください




ある日の分級      

  金沢教会は幼稚園から大学まで揃う北陸唯一のキリスト教学校・北陸学院と深い関わりにある教会です。教会員も北陸学院と関わりのある方が多くいます。教会学校に出席している生徒の多くが北陸学院の学生です。出席者は幼小科八名、中高科一二名です。主日礼拝に出席する高校生は一〇名〜三〇名います。教会学校の教師は一七名います。

 今、礼拝では「十戒」の説き明かしがなされています。「十戒」が子どもたちの生活の言葉となることを願って、分級が行われます。幼少科では小学三年生の男の子の体にかたどったモーセ像を作りました。これがなかなかの力作で、可愛らしいモーセ像が出来上がりました。神の指で十戒の言葉が記され石の板二枚を、それぞれがダンボールの紙で作り、十の言葉を記しました。中学科は分級で、「十戒」が自分たちの生活と関わっているか、自由に話し合います。高等科は先に分級があり、主日礼拝に出席します。主日礼拝だけに出席する高校生も多くいます。

 夏期学校は隣の内灘教会と合同で、金沢教会を会場として一泊二日で、生徒三五名、大人二五名が出席して行われました。主題は「わたしたちの希望イエス・キリスト」、ヨハネ福音書二一章でした。夜通し漁をしても収穫が得られなかったペトロに、甦られた主イエスが網を降ろしてみなさいと命じられ、その通りにしたら一五三匹の魚が採れた御言葉を聞きました。分級では、幼稚科はペンダントやイエスさまうちわをきれいな色紙で作りました。小学科は湖に浮かぶ網を降ろした船に、セロファンに沢山描いた魚を貼りました。また、「主の希望」を表す思い出のデザインで、ペンダントやキーホルダーの飾りをプラバンで作りました。中学科は自分で選んだ聖書の御言葉をいろいろな魚をかたどった厚紙に描きました。高等科は「希望のパン」の劇のシナリオを話し合って作りました。

まとめの会は、幼稚科のかわいい工作の発表。中学科の魚釣り。御言葉付きの沢山の魚を小学科の子どもたちが釣り上げました。高等科は一晩で作り上げた「希望のパン」のパン屋さんの劇。笑いあり、感動ありの力作でした。小学科は衣装も着けた「一五三匹の魚網にかかる」の劇。ペトロ役の男の子が海に飛び込むなど、迫真の演技で大絶賛でした。食事は教会員が毎食おいしい料理を作ってくださいました。二日目の昼食は教会の庭で、恒例の流しそうめんです。

幼稚科から高等科までの三五名の子どもたち、学生が、一緒に聖書の御言葉を学び、生活する夏期学校は、とても豊かな満ち溢れた恵みの時となりました。八月には北陸学院の男子高校生が洗礼を受け、クリスマスには北陸学院の女子高校生二名が洗礼の準備をしています。教会学校の子どもたちが、神さまの導きを受け、教会に連なるよう祈りながら、教会学校の教師一同、喜びをもって奉仕を続けています。

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新教会堂と教会学校

新会堂が2002年3月に完成し、元の金沢市柿木畠にもどってきました。教会の場所は、金沢市中心部繁華街近くにあって教会の前の人通りが多く、また交通の便がとても良いところです。反面、住宅が少なく、子ども達は、保護者の方の送り迎えや交通機関を利用して教会に集まってきます。
 建築中は北陸学院の多目的ホールで教会学校の礼拝と分級を守ることができました。感謝です。それと同時に、当たり前のように感じていた教会の建物が、どんなに感謝に満ちたものであったかを実感しました。
 新しい教会の教会学校幼小学科の礼拝は小礼拝堂で、中学科はホールで行われています。礼拝をする場所は、建築の計画段階から「広すぎず、狭すぎず」ということで、その空間の広さが与えられました。
 集まってくる子ども達は、教会員の子のほか、その多くが金沢市内にある北陸学院の園児・児童・生徒です。10年ほど前までは比較的多くの出席があった礼拝ですが、今では15名ほどと少なくなっています。でも、与えられた子ども達と共に礼拝を守り、共に讃美歌をうたって祈ることができることに、まことの喜びを感じます。
 さて、新しい教会堂が与えられて、教会学校の行事に少し変化が出てきました。
 5月に行われた「やきそば会」8月の「夏期学校の食事作り」は新しく広くなった台所で、みんなで準備しました。以前までも子ども達と行っていたのですが、手狭であったためにそれぞれ分かれて分担していたのです。でも、昨年からは、準備をしたり作ったりする作業が一気に行えるだけでなく、みんなが一つの所に集まっていろいろな話をしながら楽しく行うことができるようになりました。
 夏期学校は教会で行いました。教会の設備や部屋・備品、また庭を含めて教会学校でどのように使っていったらよいかを実際に試したかったからです。夏期学校の主題は「モーセ」。教材の準備や資料は教会で行ったので、すぐに準備ができたり調べたりすることができました。食事の準備はみんなで行い、広い庭ではバーベキュー、やきそば、花火ができました。また、恒例の流しそうめんも復活し、楽しい企画が益々広がりそうです。
 喜びの内に新しい教会が完成しました。主によってこの地に建てらた金沢教会を思うとき、教会学校の指命を新たにしました。
教会学校の働きは、教会学校教師自らが、福音の恵みの喜びを告げていくことでしょう。「最も大切なこととしてわたしがあなた方に伝えたのは、私も受けたものです。」(1コリント15・3)
 教会学校に集まる子ども達と共に主の前に立ち、共に礼拝を捧げていきたいと思います。教会が喜びに満たされるとき、子ども達も交わりの中で喜びに満たされています。そして、金沢教会の新しい歴史に多くの子ども達の声が響くよう祈っています。
教会学校長 釜土純雄
「教会学校教案」日本基督教団福音主義教会連合
読者の広場「ある日の分級」3月号より